大人気香水のリビドーロゼ、買ってみたけど成分が気になってしょうがないと思っていませんか?
たしかに変な成分が入っていて肌に影響が出たら使う人としては困ります。
そこで今回はリビドーロゼの成分を紹介していきましょう。
アルコールは入っているの?
成分で気になるところがアルコールが入っているかということ。
アルコール度数が高い香水を使うと、肌の弱い人はかぶれることもあるため気になる人が多いです。
リビドーロゼではエタノールという成分が使われていて、それがアルコールになっているので使っていることになるでしょう。
そこで公式サイトに問い合わせて、アルコール度数を教えてもらおうとした所、それは企業秘密なので公開できないということ。
ただ肌に影響が出るほどのアルコールは使用していないので、安心して使用してほしいという回答をいただきました。
それでも気になる人は、購入してから少量ずつ試してみるのがいいでしょう。
オスモフェリン
オスモファリンとは女性が排卵期の時に作り出すフェロモンの1つで、男性はそのフェロモンのお陰で女性に性的な魅力を感じることができています。
ベッド用香水と言われているだけあって、成分の1つ1つは男性を魅了するためのものばかりになっています。
イランイラン
特徴的な名前ですが、これはフィリピンに咲く花の1つで、性的欲求が高くなる効果があると言われています。
それこそ地域によっては結婚初夜のベットの下に敷き詰めるという風潮があるため、昔からベッド用の花として使われることが多かったです。
キイチゴ果汁
リビドーロゼの香りはフルーティな香りというのが、使った人の共通の意見です。
なのでキイチゴ果汁は香りをつけるための材料に1つになっています。
クランベリー果汁
こちらもキイチゴ果汁と同じで、フルーティな香りにするための材料の1つになっています。
ちなみにフルーティな香りにする理由ですが、男性と相性のいい香水を作るためだからです。
というのも男性って香水があまり好きじゃなくて、香水を付ける女性は苦手という人もいるくらいです。
なので男性が嫌いにならないように、相性のいい香りにするためにフルーティな香りづけをする必要がありました。
まとめ
リビドーロゼは男性を虜にするため、性的欲求を高くする成分と、男性が嫌がらないような香りにするためにフルーツ系の成分を多く使っていることがわかりました。
特にこれといって怪しい成分は使っていないため、安心して使うことができるでしょう。
買うかどうか迷っているなら早めの方がいいですよ。
早く男性を虜にしないと捨てられる可能性もありますからね。